チビタベッキアの要塞
Port of Call|イタリア・ラツィオ州

チビタベッキア

Civitavecchia 港の名前|チビタベッキア港(Porto di Civitavecchia)。ローマの港

ローマに行く客船が着くのは、ローマの街ではなく、北西にあるチビタベッキアの港です。ここから電車で1時間半ほど。港には、ミケランジェロが関わったとされる要塞がそびえ、夕方になると、地元の人たちが通りに集まってきます。永遠の都への長い一日は、この小さな港町から始まります。

場所イタリア中部のラツィオ州。ローマの北西の港町
客船が着く場所チビタベッキア港(ローマのフェリー港でもある)
どんな旅の港か地中海クルーズの人気の港。ローマの観光の拠点として知られる
街へのアクセスローマ(テルミニ駅)まで、近郊電車で80〜90分
Forte Michelangelo

港で迎えてくれる、16世紀の要塞

港のそばにあるミケランジェロ要塞
写真:Mariapia Statile/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

港のそばにそびえるミケランジェロ要塞は、16世紀に、ミケランジェロの助けを借りて造られたとされる要塞です。クルーズ船が着く港の風景に、ひとつ歴史の重みを添えています。

To Rome

港から駅へ、そしてローマへ

海から見たチビタベッキアの港と要塞
写真:Balou46/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

船会社の無料シャトルで、港の歩行者用の出口まで進みます。そこから駅までは、海沿いを歩いて10分ほどとされています。近郊電車でローマのテルミニ駅まで80〜90分、運賃は片道5〜15ユーロの目安です。

早い時間の電車ほど、日帰りの時間が確保できます。ただし、通勤時間帯の電車は混むことがあります。電車内では、荷物のひったくりに注意が必要と紹介されています。

Evening Street

夕方の通りを、歩いてみる

駅と港をつなぐ大通りには、レストランやピッツェリア、バーが並んでいます。夕方になると地元の人が集まり、人の流れを眺めるのに向いている場所と紹介されています。ローマから戻ってきた船の時間に余裕があれば、ここで食事をするのもいいかもしれません。

Roman Baths

古代ローマの温泉跡も

町の北には、トラヤヌス帝の時代に造られたローマの温泉施設「テルメ・タウリーネ」があります。港から歩くと1時間ほどですが、無料の観光バスが出ているとされます。ローマまで行く時間がない日は、近場でローマの遺跡に触れるという選択肢になります。

港のこと:ローマの日帰りは「短い」

チビタベッキアは、地中海で最も旅客の多い港として知られます。ローマまでの往復で3時間前後かかるため、寄港時間が8時間ほどの場合、ローマの市内で過ごせる時間はあまり長くありません。

電車で自力で行くか、船の観光ツアーで行くかを、あらかじめ決めておくのが定番の準備です。

Map

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参考にした情報
Wikivoyage:Civitavecchia
Wikipedia:Port of Barcelona(地中海の旅客数の比較)
運営者は、この港に行ったことがありません。公式の案内や資料で確認できた内容に基づいて書いています。時刻・料金・ルールは変わるため、行く前に最新の情報を確認してください。

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