
赤い屋根が、海に面して寄り添うドゥブロヴニク。旧市街は、石の城壁にぐるりと囲まれ、車の入れない石畳の通りを、人々がゆっくり歩きます。城壁の上を歩けば、屋根と、アドリア海の青が、同時に目に入ります。「アドリア海の真珠」とも呼ばれる、地中海でも人気の港町です。

客船の多くは、旧市街から北西に約2.5kmのグルージュ港に着きます。旧市街へは、路線バスの1、1A、1B番が、ほぼ絶え間なく走っています。1時間券は1.73ユーロ(キオスクで購入)、バスで買うと2.5ユーロです(2025年9月の料金)。

旧市街は、車が入れない歩行者だけの街です。西の入口ピレ門から入るのが定番といわれます。門の近くには、鐘楼と、オノフリオの大噴水があります。スーツケースを持っているときは、住民への騒音を減らすため、転がさず持ち上げて運ぶよう、呼びかけられています。

ストラドゥンは、旧市街を東西に貫くメインストリートで、店とカフェが並んでいます。街で一番高いカフェが多いとされますが、人の流れを眺められるのが魅力です。夏の昼は混み合うので、朝か夕方が向いています。

城壁は、全長約2km、ぐるりと一周して歩けます。開いている時間は、夏は8時から19時30分まで。入場料は大人40ユーロの案内で、安くはありません。階段が多く、真夏は暑いため、朝か夕方がよいとされます。
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地としても知られ、街のあちこちにその名残があると紹介されています。
スルジ山へは、ロープウェイで4分足らず。往復30ユーロとされています。旧港から船で約10分のロクルム島には、修道院、要塞、植物園があります。
ドゥブロヴニクの旧市街は、夏の昼ほど、混雑するといわれます。客船の寄港日は、さらに人が集まります。城壁も、ストラドゥンも、朝のうちか、夕方に回すのが定番です。
港に着かず、沖に停泊して、小型船で旧港に上陸する船もあります。乗る船の案内で、上陸の方法を確認してください。
参考にした情報
Wikivoyage:Dubrovnik
運営者は、この港に行ったことがありません。公式の案内や資料で確認できた内容に基づいて書いています。時刻・料金・ルールは変わるため、行く前に最新の情報を確認してください。
実際に行かれた方の声を募集しています。写真の添付も可能です(確認後に掲載されます)。
読み込み中…