ポート・エバーグレーズに並ぶクルーズ船
写真:EgorovaSvetlana/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
Port of Call|アメリカ・フロリダ州

フォート・ローダーデール

Fort Lauderdale 港の名前|ポート・エバーグレーズ(Port Everglades)

フォート・ローダーデールは、運河が網の目のように街をめぐる「アメリカのヴェネツィア」。水路にはヨットが並び、海沿いには長いビーチが続き、レンガ敷きの並木道ラス・オラス・ブルバードが、海と街をつないでいます。大きな客船がカリブ海へ出ていく前に、ゆっくり過ごすのにちょうどいい街といわれます。

場所アメリカ・フロリダ州南東部。マイアミの北にある
客船が着く場所ポート・エバーグレーズ。街の南側にある
どんな旅の港かカリブ海クルーズの発着港。最盛期は11月から4月ごろ
街へのアクセス市街地やビーチは港から離れている。タクシー、無料の地域シャトル、水上タクシーなどで行く
Port Everglades

世界でも指折りの、客船の港

ポート・エバーグレーズは、世界で最も旅客の多いクルーズ港のひとつです。2025年度の旅客数は約477万人で、世界4位とされています。旅客ターミナルは8つ。ロイヤル・カリビアンの超大型船や、ディズニー・クルーズ・ラインの専用ターミナルがあります。

出港のときには、港の近くの高層マンションの住民が、汽笛や鐘、手を振って見送る「コンドー・サルート」という習わしがあるそうです。船出が、街ぐるみの行事のように感じられます。

Las Olas Boulevard

海と街を結ぶ、ラス・オラス・ブルバード

ラス・オラス・ブルバード
写真:Tamanoeconomico/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

ビーチとダウンタウンを結ぶラス・オラス・ブルバードは、街歩きの中心になる通りです。東側には高級な店やレストランが並び、西側は夜までにぎやかな雰囲気とされています。

Canals

運河をめぐる、「アメリカのヴェネツィア」

夕暮れのリバーウォーク
写真:Cmasi/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

街の中を運河が走り、ダウンタウンとビーチの間も運河で細かく区切られているため、橋を渡りながら歩くことになります。運河沿いを巡る水上タクシーは、東側の街に11か所の乗り場があり、1周するとおよそ3時間とされています。

ニュー・リバー沿いのリバーウォークは、ラス・オラスの店から舞台芸術の施設まで続く遊歩道です。夕暮れの水面にヨットの灯りがにじむ景色が、よく紹介されています。

Beach

長い砂浜を、のんびり歩く

フォート・ローダーデールのビーチ
写真:U+1F360/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

海沿いには「ザ・ストリップ」と呼ばれる道(A1A)が走り、ビーチ沿いにホテルや店が並びます。船に乗る前日、砂浜を歩きながら時間をつぶすという過ごし方が、よく紹介されています。

港のこと:港と街は離れている

ポート・エバーグレーズは、街の南側にあります。乗船前日は、港の近くのホテルに泊まり、無料のシャトルで港に向かう人も多いとされます。港から街へ出るなら、タクシー、無料の「ローダーゴー!コミュニティ・シャトル」、水上タクシーなどが挙げられています。

空港や、ビーチ、ダウンタウンのどこに泊まるかで、動き方が変わります。前泊の予定がある方は、地図で港との位置関係を確認しておくと安心です。

Map

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参考にした情報
Wikipedia:Port Everglades
Wikivoyage:Fort Lauderdale
運営者は、この港に行ったことがありません。公式の案内や資料で確認できた内容に基づいて書いています。時刻・料金・ルールは変わるため、行く前に最新の情報を確認してください。

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