
釧路は、北海道東部でいちばん大きな街で、道内では4番目の都市です。街の近くには、日本で最も広い湿原の釧路湿原があり、絶滅が心配される丹頂(タンチョウ)が一年中すんでいます。港のそばには、にぎやかな市場と、夕景の美しい橋。北海道クルーズの、道東の玄関口です。

釧路湿原は、日本の湿原の約6割を占める、国内最大の湿原です。1980年にラムサール条約に登録され、1987年に日本で28番目の国立公園になりました。丹頂鶴が一年を通して暮らす場所で、バードウォッチングの人気の行き先です。

フィッシャーマンズワーフMOOは、釧路川ぞいの商業施設です。市場、レストラン、お土産の店が入っていて、屋外では、早春から晩秋まで炭火焼き(ろばた焼き)で魚介を焼いて食べられます(冬は休み)。釧路は港町なので、魚が新鮮といわれます。
MOOの近くにある幣舞橋は、道内でも美しい橋のひとつといわれます。四季を表す像と街灯が並び、夕暮れのころに、とくに雰囲気が出るといわれます。
釧路は、市内の公共交通が少ない街です。湿原や動物園は街から約20kmほど離れていて、バスで約50分かかります。客船の寄港日は、当日の夜に出港する予定が多く、滞在時間が短めです。湿原まで足をのばすなら、船会社のオプショナルツアーを使うと安心です。
港と市街地を結ぶ二次交通については、2025年10月に、シャトルバスの実証運行が行われました。今後の運行は、船会社や市の案内で確認してください。
参考にした情報
Wikivoyage:Kushiro
北海道開発局:釧路港のクルーズ旅客向けシャトルバス実証運行(PDF)
運営者は、この港に行ったことがありません。公式の案内や資料で確認できた内容に基づいて書いています。時刻・料金・ルールは変わるため、行く前に最新の情報を確認してください。
実際に行かれた方の声を募集しています。写真の添付も可能です(確認後に掲載されます)。
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