マルセイユの旧港
Port of Call|フランス・プロヴァンス

マルセイユ

Marseille 港の名前|マルセイユ港(Grand Port Maritime de Marseille)

マルセイユは、フランス最古の港町のひとつ。旧港には漁船とヨットが並び、港を見下ろす丘の上には、街の守り神のようなノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院が立ちます。路地では洗濯物がはためき、海沿いの崖には、白い入り江(カランク)が続く。気取らない、人くさい港町です。

場所フランス南東部、地中海に面した港町
客船が着く場所旧港から離れた港のターミナル。旧港は小型船用で、大型の客船は入れない
どんな旅の港か地中海クルーズの人気の寄港地
街へのアクセス港から旧港まで、7〜10kmほど。船会社のシャトルバス(有料のことが多い)やタクシーで行く
Vieux-Port

旧港で、港町の空気を吸う

マルセイユの旧港
写真:Clément Bardot/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

旧港は、街の中心にある小さな港です。漁師が獲った魚を売る光景は、ぜひ見ておきたいものと紹介されています。港へまっすぐ下りてくる大通りカヌビエール通りを歩いて、旧港に出る人が多いとされます。

Notre-Dame de la Garde

丘の上の「ボンヌ・メール」

丘の上のノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院

旧港の南側の丘の上にそびえるノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院は、マルセイユのシンボルです。旧港のバス停から60番のバスに乗るか、観光トレインで行けます。開いている時間は冬が7時〜18時15分、夏が7時〜19時15分とされています。上からは街と海が見渡せます。

Le Panier

ル・パニエの、坂と路地

ル・パニエ地区の壁のアート
写真:Mike is Michi/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

旧港のそばにあるル・パニエは、狭くて急な路地が入り組んだ、街でいちばん古い地区といわれます。壁には小さなアートが貼られ、洗濯物が揺れる。観光地というより、暮らしの空気をまとった地区です。

Bouillabaisse

本場のブイヤベースを、食べてみたい

ブイヤベース

マルセイユといえば、魚介のスープ「ブイヤベース」。本格的なものは予約が必要で、安すぎる店は避けた方がいいと紹介されています。港町らしい名物を、ゆっくり味わう時間を取りたい料理です。

Calanques

白い入り江、カランクへ

ソルミウのカランク(入り江)
写真:Benh LIEU SONG/CC BY-SA 3.0/Wikimedia Commons

街の南には、石灰岩の崖に囲まれた小さな入り江「カランク」が続きます。旧港から観光船が出ているほか、バスでも行けます。ただし、夏は予約が必要な入り江があり、火災の危険で閉鎖されることもあります。

港のこと:旧港まで、少し離れている

旧港は小型の船用で、大型のクルーズ船は入れません。そのため、客船は旧港から離れた港に着き、街までは7〜10kmほどあります。船会社のシャトルバスは有料のことが多く、往復15〜20ドル(またはユーロ)という報告があります。船によっては、無料のシャトルが出る場合もあります。

どこで降りるかは船会社や時期で変わります。乗る船の寄港地の案内で確認してください。

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参考にした情報
Wikivoyage:Marseille
クルーズ寄港地 マルセイユ(クルーズプラネット)
運営者は、この港に行ったことがありません。公式の案内や資料で確認できた内容に基づいて書いています。時刻・料金・ルールは変わるため、行く前に最新の情報を確認してください。

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