スルタン・カブース・グランドモスク
写真:Riyadh Al Balushi/CC BY 2.0/Wikimedia Commons
Port of Call|オマーン

マスカット

Muscat 港の名前|スルタン・カブース港(ムトラ港/Port Sultan Qaboos)

マスカットは、アラビア半島の東の海岸、岩山と海にはさまれた港町です。客船が着くムトラ港のすぐそばには、海沿いの遊歩道と魚市場、そしてアラビア湾でも指折りといわれる迷路のようなスーク(市場)があります。乳香の香りと、白い大モスクの静けさ。中東クルーズで、いちばん「アラビアの港」らしさを感じられる港です。

場所オマーンの首都。アラビア半島の東端、オマーン湾に面した港町
客船が着く場所ムトラ地区のスルタン・カブース港
どんな旅の港か中東クルーズの寄港地。旅の季節は冬
街へのアクセス港から、コルニッシュ(海沿いの道)まで歩いてすぐ。ほかはタクシー(料金は事前に確認)
Mutrah Corniche

港を出たら、海沿いの道へ

夜明け前のムトラのコルニッシュ
写真:Matti Blume/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

客船が着くムトラ港では、船から港の出入口までシャトルバスが出ます。タクシーも待っています。港の出口の掲示板に、主な行き先までの料金表があるとされ、それ以外の行き先は、乗る前に料金を決めておくよう紹介されています。港から歩ける距離に、魚市場の前を通るコルニッシュがあります。魚市場は、毎日朝6時から10時まで開き、水揚げされた魚の売り買いを見学できます。夕方は、修復されたポルトガルの見張り塔が、夕日の名所とされます。

Mutrah Souq

迷路のようなスークで、乳香を探す

ムトラ・スークの店先
写真:Dr. Thomas Liptak/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

ムトラ・スークは、「ペルシャ湾岸でも最高のスーク」といわれることもある、迷路のような市場です。ショールやスパイス、乳香、ナッツなどを探せます。クレジットカードが使える店は、一部だけとされています。

Sultan Qaboos Grand Mosque

白い大モスクの静けさ

スルタン・カブース・グランドモスクは、非イスラム教徒は土曜から木曜の9時から11時まで見学できます。女性は、頭と足首、手首を覆う服装が必要です。大きなスワロフスキーのシャンデリアと、手織りの巨大なペルシャ絨毯が見どころです。港からは、タクシーでの移動になります。

Old Muscat

旧市街の、宮殿と砦

アル・アラム宮殿
写真:Diego Delso/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

旧市街には、アル・アラム宮殿があります。中へは入れませんが、入口で写真を撮ることはできます。港をはさむミラニ砦とジャラリ砦は、外から眺めます。丘の上のムトラ砦も、外から登って景色を見る形です。

歩く前に:暑さと、季節

4月から10月は、日中の最高気温が35〜40℃ほどで、5月は40℃近くになるとされます。12月から2月は、25〜27℃ほどで過ごしやすい時期です。

タクシーは、ホテルの前などで待っている車が、高めの料金をふっかけることがあるとされます。乗る前に、必ず料金を決めておくのが定番です。固定料金で乗れる配車アプリ「O Taxi」もあります。港で乗り降りするときは、乗船カードと、観光用の入国許可を持っていくよう案内されています。

Map

地図で見る

Googleマップで開く →

参考にした情報
Wikivoyage:Muscat
運営者は、この港に行ったことがありません。公式の案内や資料で確認できた内容に基づいて書いています。時刻・料金・ルールは変わるため、行く前に最新の情報を確認してください。

← 寄港地の一覧に戻る
Voices

口コミ

実際に行かれた方の声を募集しています。写真の添付も可能です(確認後に掲載されます)。

読み込み中…

口コミを投稿する