
ギリシャの首都アテネへ向かう客船は、アテネの街ではなく、少し南西にあるピレウスの港に着きます。ここから地下鉄でアテネの街へ。丘の上に白い神殿が立つアクロポリスは、船旅の途中に、数千年前の世界に触れられる場所です。港のそばには、ヨットの並ぶ小さな入り江と、魚料理の店が待っています。

小さめの客船は、旅客ターミナルのすぐそばに着きます。大型の船は、ターミナルから200〜300mほど先に着きます。ターミナルから地下鉄のピレウス駅までは、歩くと約1マイル(1.6kmほど)あるとされ、タクシーや市バスを使うか、歩く人もいます。駅の近くには、歩行者用の橋があります。

ピレウス駅は、アテネ地下鉄の1号線と3号線が通っています。切符は1.2ユーロで、90分以内なら乗り継ぎ自由です。アテネの街の中心には、アクロポリスの丘と、その上のパルテノン神殿があります。

ピレウスには、ヨットが並ぶ入り江がいくつかあります。ゼア・マリーナの奥にあるレストラン「ブブリーナ」には、外海に面した広いテラスがあり、落ち着いた、やや高級な雰囲気とされます。ゼア・マリーナとミクロリマノは、治安も比較的よいと紹介されています。

ミクロリマノとパサリマニの入り江には、魚料理の店(プサロタベルナ)が並んでいます。アテネの観光の合間に、海を見ながら魚料理を食べるという過ごし方が、定番とされています。
ピレウスは、エーゲ海の島々へのフェリーの出発地でもあります。サロニコス湾の島(エギナ島など)へは、E8ゲートから船が出ます。日帰りなら、エギナ島が定番とされています。
ピレウスは、ギリシャでも指折りに渋滞がひどいといわれ、夏の港周辺はとても混み合います。乗る場所を探すために、余裕を持って動くのが安心です。
フェリーの到着に合わせて待っている、免許のないタクシーには注意が必要とされます。荷物を運んで、あとからチップを求める人にも、気をつけるよう紹介されています。
参考にした情報
Wikivoyage:Piraeus
運営者は、この港に行ったことがありません。公式の案内や資料で確認できた内容に基づいて書いています。時刻・料金・ルールは変わるため、行く前に最新の情報を確認してください。
実際に行かれた方の声を募集しています。写真の添付も可能です(確認後に掲載されます)。
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