カナル・グランデとリアルト橋
写真:Martin Falbisoner/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons
Port of Call|イタリア・ヴェネト州

ヴェネツィア

Venice 港の名前|ヴェネツィア港 マリッティマ旅客ターミナル(Stazione Marittima)ほか

水の上に浮かぶ街ヴェネツィア。車の入れない迷路のような路地、橋の下を抜けるゴンドラ、運河に映る石造りの建物。同じ景色は、世界のどこにもないといわれます。船で海から近づくという入り方は、この街のためにあるような旅の始まりかもしれません。

場所イタリア北東部、アドリア海に面したラグーン(潟)の街
客船が着く場所マリッティマ旅客ターミナル。大型の客船はマルゲーラなどの港に着くこともある
どんな旅の港かアドリア海・地中海クルーズの発着港
街へのアクセスターミナルから水上バス。ピープル・ムーバー(約3分おき、1ユーロ)でピアッツァーレ・ローマへ
Arrival

海から、水の街に入る

客船が着くマリッティマ旅客ターミナルは、本島の西のはしにあります。ここから水上バス(ヴァポレット)や水上タクシーで、街の中へ入っていけます。ターミナルから、ピープル・ムーバーに乗ると、約3分おきの便でピアッツァーレ・ローマまで行けます。

Piazza San Marco

サン・マルコ広場とドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿とサン・マルコの鐘楼
写真:Didier Descouens/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

街の中心のサン・マルコ広場は、サン・マルコ大聖堂、ドゥカーレ宮殿、鐘楼に囲まれた広場です。いつも混み合っているため、写真や、ゆっくり座るなら、夜明けや冬の時期が向いているとされます。

Rialto

リアルト橋とカナル・グランデ

街をS字に貫くカナル・グランデ(大運河)には、リアルト橋がかかります。大運河の端から端まで走る1番の水上バスは混むことがあると紹介されています。細い路地で迷うのも、散歩のひとつといわれます。看板に「リアルト」「サン・マルコ」の矢印があり、それを頼りに歩けます。

Gondola

ゴンドラで、運河の奥へ

サン・マルコの鐘楼を望むゴンドラ
写真:Jsamwrites/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

ゴンドラの料金は、1人あたりではなく1艘あたりで、30〜60分で100ユーロ以上と紹介されています。細い運河に入り、橋をくぐる時間は、ヴェネツィアらしさをいちばん感じられる場面とされます。

Burano

足をのばして、ブラーノ島へ

ブラーノ島の色とりどりの家
写真:kallerna/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

本島から船で行けるブラーノ島は、色とりどりに塗られた家が並ぶ島です。ガラスで知られるムラーノ島、静かな歴史を残すトルチェッロ島とあわせて、半日〜1日の小旅行として紹介されています。

港のこと:大きな船が着く場所は変わっている

ヴェネツィアでは、一定の大きさ以上の客船が、街の前を通る運河(ジュデッカ運河)を通れなくなりました。そのため、大型の客船は、マルゲーラやキオッジアなど、ほかの港に着く場合があります。マリッティマは、そうした船の乗船手続きの場所として使われることもあるとされます。

日帰りで訪れる人に、入島料(5ユーロ)を課す制度も、試験的に導入されたと紹介されています。港の使い方も、入島料も、年によって変わっているため、乗る船の案内と公式の情報で最新の内容を確認してください。

Map

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参考にした情報
Wikivoyage:Venice
Venice Cruise Port Guide 2026(cruiseshiptracking)
運営者は、この港に行ったことがありません。公式の案内や資料で確認できた内容に基づいて書いています。時刻・料金・ルールは変わるため、行く前に最新の情報を確認してください。

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